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ディスカスの魅力とその存在感に触れる

time 2015/05/11

ディスカスの魅力とその存在感に触れる

こんにちは、今回ご紹介するのは現在60cm水槽にてペアで飼育しているディスカスになります。

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アレンカーディスカス(ブリード)

最大体長 約18cm

管理人の熱帯魚飼育は、お決まりのベタからスタートしました。

キッカケはホームセンターの熱帯魚コーナーです。

そこから熱帯魚全般に興味が広がり、近所の熱帯魚店に暇があれば通うようになります。

ホンモノの飼育された熱帯魚を観察できる場所としては、熱帯魚ショップしかありませんでしたので、その時期はよく通って色々な質問を店長さんにしていました。

それまで小型魚にしか興味が無かった私にとって、その出会いは衝撃的と言うか、ショップのディスプレイ戦略にハマったのか^^;

とにかく小型魚とは違う、その泳ぐ姿の優雅さに衝撃を受けました。

「きっと南米のアマゾンでは、大きな川で優雅に泳いでるんだろうなあ・・・」

その時、観察していたディスカスは成魚のブリードディスカスだったので、この頭に思い浮かんだ観想は全くの見当違いだったんですが、当時の私にそんなことは知る由もなしでした。

優雅な姿で泳ぐ熱帯魚の王様!

それが私がディスカスに感じた印象でありイメージでもありました。

ディスカスは大型魚ですし、素人同然の私が飼育してよい魚種とも思えませんでしたので、自分が飼育するなんて考えても見なかったある日・・・

その当時、私はようやくボトルアクアリウムから30cm水槽へと移行し、遂には60cm水槽も立ち上げて少し経ったぐらいのタイミングでした。

飼育魚はカーディナルを15匹くらいでしたでしょうか・・・

011

せっかく大きな60cm水槽を手に入れたんだから、もっと魚を飼いたかったんですが、カージナルが結構バラバラに泳ぐことが気に入らなかった私は、ショップの店長に尋ねました。

「大きな魚を入れれば、カージナルは防衛本能で固まって泳ぎますかね?」

まあ、今にして思えば、なんてことを言っているんだって感じですが、できるだけ当時の状況を忠実に思い出しながら書かせてもらいますね。

「そうだね~、確かに固まって泳ぐけど、捕食されれば小型魚は食べられちゃうよ~」

店主さまは、素人の私に嫌な顔もせず丁寧に受け答えしてくれました。

「どんなのだったら、混泳しても大丈夫ですかね?」

私はそう店長に尋ねました。

「そうね~、水槽の中の話だから小型魚を餌と認識しないように子供サイズから飼育すれば捕食の可能性は減るけどね。」

(なるほど、水槽の中で餌をきちんとやって世話をしてれば特に餌に困ることも無いから大型の魚でも大丈夫なのかも・・・)

そう解釈した私は、「どんな魚だったら、その条件に適していますか?」と尋ねました。

「そこにいるブリードのディスカスの子供だったら、産まれた時から餌で飼育されているから、大丈夫かもね」

と紹介してもらったのが初めての飼育魚としてのディスカスでした。

店長によると、種類はアレンカー産のディスカスの子供でブリード個体だと教えてくれました。

見たときは青いディスカスの子供って感じだったんですが、成魚になれば赤系の発色が強くなってくるだろうとのこと。

まあ知識のない私は、その時10cmくらいだったディスカスの子供を5匹もらって帰ることにしました。

大人の立派なディスカスに比べて値段も安かったので、購入しやすかったということもありました。

知らないって強いよね~^^;今思えばw

そうやって、購入当時は複数匹を60cm水槽で混泳させて飼育していたのですが、私の飼育技術の至らなさもあり、現在ではその時のNo2とNo3だけが生き残ることとなりました。

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この子が当時のNo2♂のディスカスです。

体高もあり、ヒレもきれいに伸びきって堂々とした風貌です。

この威厳がディスカスの魅力でもありますね。

IMG_0269

この子がNo3の♀のディスカスですが、飼育当時から一番美しい個体でした。

この写真では感じられないかも知れませんが、導入当初はこの子がNo2で先ほどの♂はNo3だったんですよね。

それが飼育していくうちに♂のほうが化けていった感じです。

飼育した人ならわかると思うんですけど、ディスカスって賢いですよね?

グループの中の順位とか、犬のように決まりますし。

精神的なことに左右されるというか、メンタルにも弱い感じがします。

私にとって今手元に残されたこのペアは、ディスカスという魚という意味だけじゃなく、アクアリウムの飼育技術とか水換えの重要さとか、いろいろ教えてくれた師匠みたいなペアです。

ディスカスという種を越えて、私の中で輝く熱帯魚の王様は彼ら夫婦です。

アレンカーだから、実際照明を白くして赤色UPの餌を与えればブリードでもそれなりに赤くなるのですが、私のワガママで照明は青白蛍光灯と青LEDという環境で、餌も青色UPの飼料です。

2015-02-16 23.28.43

ええ、青いディスカスに憧れていたんです。

そんな飼い主の愛情で、今ではブルーディスカスでしょってくらい青いですw

そんなアレンカー夫婦を眺めながら、今日も楽しくアクアリウムさせてもらう幸せを噛みしめる管理人です。

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コメント

  • 人が熱帯魚に触れそしてハマっていく話ってホント面白いですよね。
    今回の記事はある種超短編小説のようですごい面白かったです!

    ディスカスってやっぱり王者。
    キングオブ熱帯魚ですよね。
    私はコリ好きを名乗ってますが「熱帯魚の王様は?」と聞かれたら迷わずディスカスと言ってしまいますw

    by コリ好き・aqualove €2015年5月11日 10:59 PM

  • >コリ好きさんへ
    おっと、コリ好きさんからコメント頂いていたとは@@普段めったにコメントもらえないので見落としておりました。
    面白いと言ってくれてありがとうです。
    アクアリストの数だけ様々なドラマがあるんでしょうねえ~^^;
    私もコリは大好きですよ~b

    by ゆーじ €2015年5月16日 12:22 AM

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