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おすすめのCO2システム 検討編

time 2015/03/17

おすすめのCO2システム 検討編

こんにちは、管理人のゆーじです。

今回は初心者の方がよく質問される「アクアリウムにCO2添加は必要なの?」という疑問に応えるべく、おすすめのCO2システムについて一緒に考えていきましょう。

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Step1 CO2システムの必要性

以前の記事で、アクアリストの3スタイルのお話しをしましたが、全てのアクアリストにCO2添加が必要という訳ではありません。

お魚系アクアリスト

大型魚やアピスト、ベタ、金魚飼育など、お魚をメインに考えて飼育しますので、水草は植えないか陰生植物がメインになるかと思います。

また、お魚系アクアリストの皆さんは産卵させて子をとる(ブリード)も目的とされるケースもあるので、その飼育の目的から水草育成ではなく濾過システムやメンテナンス性の向上に重きを置かなくてはなりません。

バランス系アクアリスト

これはもう水槽のレイアウトによって人それぞれな感じですよね。

管理人もそうですが、良くも悪くも割り切れないのがバランス系アクアリストの特徴ですw

陰生水草主体ならCO2添加は重視する必要はないですが、有茎草などの明るめの水草を植えるのであれば必要になってきます。

アクアリウムを続けていると次のステップとしてCO2添加にも挑戦したくなってきますので、まずは発酵式CO2で試してみるのもよいですね。

水草系アクアリスト

いわゆるネイチャーアクアリウムと呼ばれるジャンルの1つです。

水上葉と水中葉とは?の記事でも書きましたが、目指す水景が色んな種類の水草を植えるスタイルなのでCO2添加は必須です。

CO2添加の経験があるアクアリストであれば、水草水槽をやりたいと言うビギナーさんには、必ず薦めるんじゃないでしょうか?

理由は単純な話で、CO2あれば水草育成が楽でカンタンだからです!

水草の中には、CO2問題だけでは対処できないものもありますが、一般的に水景を楽しむんであればCO2添加がスタートラインになります。

あとCO2添加したほうが水草の成長が早くなるので、水槽のコケ発生を抑制する効果もあり、初心者に優しいという面があります。

では実際にCO2システムとしてどんな種類があるのか検討してみましょう。

 

 

Step2 CO2システムの種類

1.発酵式CO2システム

発酵式CO2システムについては、手軽に安価でCO2添加が楽しめるというのがメリットでおすすめなのですが、安定的な長期利用を考えた場合にはおすすめできません。

飼育者の作業負担の問題もありますが、一番問題なのは添加量をコントロールしにくいという点です。

CO2タブレット(錠剤)という商品もありますが、同じくコントロールしにくいのがデメリットです。

これらは、短期的な利用やテスト的な意味で使うには便利ですし是非おすすめしたいと思います。

2.CO2ミニボンベのシステム

メリット:74gボンベなのでとてもコンパクトで設置場所に困らない。

デメリット:添加量にもよるが1本で60cm水槽なら約10日で交換。(1本500円と計算すれば、年間18000円)

最近は色んなメーカーさんがセット商品を販売しておられるのでとても選択肢が増えてると思います。

小型水槽1台だけの設置に向いてます!

*CO2器具 チャームさんのフルセット

co2set

3.CO2ミドボンのシステム

ミドリ色のボンベから通称ミドボンと呼ばれる5kgボンベを利用したシステムです。

必要な器具はミニボンベと同じですがレギュレーターとボンベの接続口の大きさが違うので注意が必要。口径変換アダプターを使えばどちらも利用できます。

メリット:5kgなのでミニボンベのような交換が頻発しない。1年単位で見れば経済的である。(ミドボン5kg 約10000円)60cm水槽なら約2年弱くらいは交換しなくて良い。

デメリット:大きいので設置場所のスペース確保が必要。ミドボンの入手先が少ないこと。

co2-setting

*クリックで拡大

まあ設置場所の問題があるのですが、なんといってもボンベ交換作業の頻度がまったく違うということが大きいかなと感じます。

Step3 管理人の検討実例

参考までに私がはじめて導入しようとした時のことを振り返ってみたいと思います。

60cm水槽が2本稼動していて、水草は陰生水草とCO2無添加でも枯れないような水草を中心としたレイアウトでした。

水草水槽の前景グロッソスティグマや、有茎草のこんもりとした水草の茂みにも憧れはじめていました。

そんな折、新たに90cm水槽の設置計画を立てていた状況でのCO2添加の検討でした。

経済的にも小型ボンベよりミドボン1本から3分岐したほうが器具の節約にもなっていいのではないかと考えはじめてました。

構想はこうです。

ミドボンにまずレギュレーターを取り付け→電磁弁を通して耐圧チューブを3分岐させ、各水槽手前で低流量型のスピードコントローラーを設置、逆流防止弁→CO2カウンターで添加量を調整するという計画です。

*スピードコントローラーには2種類あって、細かい調整は低流量型でないと出来ないので分岐を検討される方はご注意ください。

同じ部屋で水槽を設置してボンベを大型1本にすれば管理も楽だろうと考えたのです。

検討編は以上、お読み頂き感謝です。

次回は、購入編を記事にしたいと思います。

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