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アクアリストの3スタイル

time 2015/02/04

アクアリストの3スタイル

一般的に趣味で水槽をいぢってる人はたくさんいますが、実はそれぞれ目的が違ったりします。自分がどのスタイルを目指すのかを把握するのは、とても大事なことです。なので、今回はアクアリストの3つのスタイルについてお話ししたいと思います。

Style 01 お魚系アクアリスト

お魚(生体)主体に飼育したい派

1.中型~大型のお魚をメインで飼育

2.大型水槽での飼育が基本

3.ベアタンク(底砂なし)で強力な濾過システム(フィルター)と水換えにより水質を維持

長所「メンテナンスしやすい」 短所「設置場所が問題」

お魚そのものがメインとなるので、飼育したいというお魚が決まっている人の飼育スタイルとなります。

昔から有名な熱帯魚の王様と呼ばれるディスカスやエンゼルフィッシュ、アロワナもそうですし、大型ナマズ系もこのスタイル。

例)アジア・アロワナ、スポテッド・ガー、ポリプテルス、淡水エイなど

お魚さん自体の体が大きいので、遊泳スペースをできるだけ確保するために水槽内レイアウトはなく、メンテナンスもしやすいように底砂は敷かないで飼育します。

もちろん例外もあります。日本だと庭池による錦鯉の飼育は、日本庭園とセットで昔から親しまれてるスタイルですよね。

また小型の淡水魚をベアタンクで飼育する金魚とか、単体飼育基本のベタ♂とかもあります。

002

Style 02 バランス系アクアリスト

お魚(生体)を自然な感じで飼育

1.小型魚中心で数種類の飼育

2.水槽サイズは、60cm~90cm規格が基本

3.レイアウト水槽となるので、底砂、水草、流木、石等を使用して水景を楽しむ

4.底砂や水草育成による自然濾過と濾過システムとセットで維持し、水換えも行う

長所「飼育の幅を楽しめる」 短所「お魚の数を増やしすぎる」

管理人もそうですが、ここが一番多い飼育スタイルになると思います。

バランス系と書いたのは、このスタイルが一番バランスの維持に注力することになるからです。

なぜなら、選択の幅も広いバランス系はついついショップで見たお魚さんを「お、これウチの水槽で泳がせたらいいかもね!」と考えてしまい・・・飼育数が増え、結果、飼育バランスが崩れてしまうことが多いのです。

まあ、この辺りは自分との戦いでもあるんですけどね。

レイアウト(水景)も楽しむ人が多いので、自然と水草にも詳しくなってゆきますし、水槽が水草でいっぱいになれば自然の浄化作用も働き、濾過システムを助けてくれます。

上手にバランスを維持できれば、結果的にメンテナンスや水換えの頻度は少なくなります。

Style 03 水草系アクアリスト(ネイチャーアクアリウム)

水草を中心に自然な感じで飼育

1.水草中心のスタイルなので、作りたい水景がある

2.特に水槽サイズにはこだわらないが、30cm~90cmが一般的

3.水草を中心としたレイアウト水槽になるので、Co2は添加が必須でメンテナンスフィッシュを投入

長所「美しい水景に和まされる」 短所「それなりの知識も必要」

難しそうに感じますが、水草を選べば敷居も低いので見方によれば簡単です。

ただ奥が深いだけだと思ってください。

ビギナーにも簡単にできるボトルアクアリウムもこのスタイルですし、ほら、マリモなんかもこのスタイルですよね。

慣れてくると「侘び寂びの世界」に魅せられて、飼育や入手困難な水草に挑戦したくなります。

比較的、水槽のバランスはとりやすいですが、水草の為に水換えや栄養添加も必要で水草の生長に左右する照明システムについても考えないといけません。

以上、アクアリストの3つの系統についてご説明しましたが、

これは管理人の主観的な意見ですし、またアクアリストの道でもあると思います。

子供のころに亀や、ザリガニ、金魚、メダカなどを飼育

⇒ お魚系アクアリスト

なにかのキッカケで本格的な水槽に挑戦

⇒ バランス系アクアリスト

お魚中心から水槽全体、水草に魅せられてくる

⇒ 水草系アクアリスト(ネイチャーアクアリウム)

大きな流れはありますが、また大型魚に向かったり、海水のほうへ行ったりと道は様々です。

なによりも自分のスタイルを見つけて楽しめるのが一番なので

そういうスタイルがあるんだねーって感じ取ってもらえればOKです。

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